*由於各版本均有分別,所以會分開介紹。
シリーズの生みの親である三上真司の最後作品です。従来のシリーズでは謎解きやフィールドの探索などのアドベンチャー要素が大きかったが、本作ではTPSのようにアクション性が強くなり濃厚な戦略を楽しめるようになった。
操作方法も大きな変更がなされ、敵が出現した場合はほぼ必ずBGMが流れる仕様になっている(例外あり)。また、倒した敵から、弾薬・アイテム・金銭をランダムに入手できるため、弾不足を解消し、敵を倒す意義がより大きくなった。
GC独占発売と告知されていたが、GC版発売の前にPS2への移植が発表されることとなる。その後も様々なプラットフォームへ移植された。
ストーリー
1998年に発生したアメリカ中西部の街ラクーンシティ消滅事件の後、元凶である製薬会社アンブレラは政府から業務停止命令を受けて株価が大暴落したことで、倒産に追い込まれた。事件の生き残りの1人であるレオン・S・ケネディは合衆国政府に能力を認められてスカウトされ、エージェントとしての訓練を受ける日々を送っていた。
時が過ぎ、事件から6年後の2004年。レオンは初任務として大統領令嬢アシュリー・グラハムの護衛に就く予定だったが、彼女が何者かに誘拐され、しかも内通者の存在が疑われたことから単独での捜査の指令が下る。わずかな目撃情報を頼りにヨーロッパへ飛んでとある辺境の村を訪れたレオンは、聞き込みを始めた直後にいきなり村人の襲撃を受けてしまう。応戦するレオンに対し、村人はその身に銃弾を受けても怯むことなく襲い掛かってくる。その姿に6年前の忌まわしい記憶であるラクーンシティのゾンビを重ねながら、レオンは村人や異形の化け物を撃ち倒して村の捜索を開始する。
遊戲畫面(Screen Shot)
美版
推出日期:2005年1月27日(日)/2005年1月11日(美)